発達中の低気圧の影響で、北日本では非常に強い風が吹き、各地で40メートルを超える最大瞬間風速を観測しています。気象庁は、21日にかけて暴風や高波に警戒するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、オホーツク海にある発達中の低気圧の影響で、東北や北海道で非常に強い風が吹いています。青森県八戸市では、午前9時すぎに43.4メートル、岩手県大槌町新町で、午後1時すぎに42.1メートルの最大瞬間風速を観測しました。
低気圧は次第に速度が遅くなるため、東北では、21日明け方にかけて、北海道では21日朝にかけて非常に強い風が続く見込みで、21日にかけての最大風速は23メートル、最大瞬間風速は35メートルと予想されています。
また、海は、北陸と北日本の広い範囲で大しけが続き、波の高さは東北で8メートル、北海道と北陸で7メートルと予想されています。
気象庁は、引き続き暴風や高波に警戒するよう呼びかけています。