大型の刃物持ち込み使用か 東京 東久留米の強盗殺人事件 | 親父と息子の口喧嘩

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ある親父とある息子が、社会の色々な事柄について論じます。
こんなことを考えている親子もいるのかと、ぜひぜひ少し覗いてくださいな。

東京・東久留米市の住宅で55歳の男性が刃物で刺されて殺害された事件で遺体の状況などから刃渡りが比較的長い大型の刃物が使われた疑いがあることが捜査関係者への取材でわかりました。住宅の包丁はそのまま残っていて警視庁は何者かが最初から刃物を持ち込んだとみて調べています。

3日前の今月8日、東京・東久留米市の住宅で、この家に住む会社員の二岡一浩さん(55)が胸などを30か所以上、刃物で刺されるなどして殺害されているのが見つかり、警視庁は強盗殺人事件として捜査しています。

その後の調べで、遺体の状況などから、刃渡りが比較的長く厚みのある形状の大型の刃物が使われた疑いがあることが捜査関係者への取材でわかりました。

また、警視庁が現場の状況を詳しく確認したところ、住宅の台所などにあった包丁などの刃物はそのまま残されていたということです。

二岡さんはLINEのやり取りの記録などから、未明から明け方にかけて襲われた疑いがあり、警視庁は、何者かが最初から大型の刃物を持ち込んで事件を起こしたとみて、周辺で不審な人物が目撃されていないか捜査を進めています。