千葉県住宅被害3万4000棟超 | 親父と息子の口喧嘩

親父と息子の口喧嘩

ある親父とある息子が、社会の色々な事柄について論じます。
こんなことを考えている親子もいるのかと、ぜひぜひ少し覗いてくださいな。

NHK NEWS WEB 10月07日 16時43分

台風15号の通過からまもなく1か月となりますが、千葉県内の住宅の被害は、すべての市町村に及び、7日の時点で3万4000棟を超えました。

千葉県のまとめによりますと、台風15号の影響で県内で被害が出た住宅は、7日午後3時の時点で3万4275棟となりました。
内訳は全壊が195棟、半壊が1905棟、一部損壊が3万2065棟、床上浸水が40棟、床下浸水が70棟となっていて、被害は県内の54市町村すべてに及んでいます。
市町村別では、南房総市で全壊36棟、半壊309棟、一部損壊が1971棟、市原市で全壊30棟、半壊112棟、一部損壊が3085棟、富津市で全壊27棟、半壊156棟、一部損壊が1525棟、木更津市で全壊2棟、半壊20棟、一部損壊が3848棟、鋸南町で半壊が307棟、一部損壊が1961棟などとなっています。
しかし、県内の自治体では依然として住宅の被害調査が続いていて千葉県によりますと、まだすべての被害は判明しておらず、今後も数は増える見通しだということです。