円相場 小幅な値動き | 親父と息子の口喧嘩

親父と息子の口喧嘩

ある親父とある息子が、社会の色々な事柄について論じます。
こんなことを考えている親子もいるのかと、ぜひぜひ少し覗いてくださいな。

21日の東京外国為替市場、円相場は小幅な値動きでした。

午後5時時点の円相場は、20日と比べて8銭、円安ドル高の1ドル=106円54銭から56銭でした。
ユーロに対しては、20日と比べて32銭、円安ユーロ高の1ユーロ=118円18銭から22銭でした。
ユーロは、ドルに対して1ユーロ=1.1092から93ドルでした。

市場関係者は「取り引きの手がかりとなる材料が乏しいなかで、アメリカの金利上昇を受けて円を売ってドルを買い戻す動きが出た。FRB=連邦準備制度理事会のパウエル議長が23日に予定される講演で追加の利下げに向けてどのような発言するか見極めたいとして、積極的な取り引きを控える投資家が多かった」と話しています。