通信大手各社 災害用の伝言板サービス開始 | 親父と息子の口喧嘩

親父と息子の口喧嘩

ある親父とある息子が、社会の色々な事柄について論じます。
こんなことを考えている親子もいるのかと、ぜひぜひ少し覗いてくださいな。

通信大手各社は、インターネットで安否に関する情報を登録したり確認したりできる災害用の伝言板サービスなどの提供を始めました。

NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの大手携帯電話3社は、インターネットを通じて安否情報を文字で登録したり確認したりできる「災害用伝言板」のサービスを始めました。

また、3社は、スマートフォンなどのアプリで、音声で安否の情報を家族などに届けるサービスも始めました。一方、NTT東日本・西日本も音声によるメッセージを登録したり確認できたりする「災害用伝言ダイヤル」の提供を始めました。

自分の安否を伝える場合は、固定電話や携帯電話から「171」番に電話し、自宅や職場などの電話番号を入力するとメッセージを登録できます。

登録されたメッセージを聞くためには「171」番にかけて、安否を確認したい相手の固定電話の番号を入力します。

また、NTT東日本と西日本は、インターネットのサイトで安否情報の登録や確認ができる「災害用伝言板・web171」のサービスも開始しました。

アドレスは「https://www.web171.jp」です。