尖閣沖の接続水域 中国海警局の船4隻航行 NHK NEWS WEB 2019年8月14日 11時05分 第11管区海上保安本部によりますと、13日午後5時すぎ、沖縄県の尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船1隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域に新たに入り、合わせて4隻が接続水域内を航行しています。 14日午前9時現在、4隻のうち2隻は、尖閣諸島の大正島の東北東およそ32キロを、ほかの2隻は、久場島の北西およそ37キロから43キロを航行しているということで、海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けています。