円相場 小幅な値動き 中東情勢を慎重に見極める姿勢 | 親父と息子の口喧嘩

親父と息子の口喧嘩

ある親父とある息子が、社会の色々な事柄について論じます。
こんなことを考えている親子もいるのかと、ぜひぜひ少し覗いてくださいな。

14日の東京外国為替市場、円相場は、小幅な値動きとなっています。

市場関係者は「原油の輸送に欠かせないルートとなっているオマーン湾でのタンカー攻撃で、今後の中東情勢への警戒感が高まっている。このためリスクを避けようと円を買ってドルを売る動きがいくぶん出ているが、動向を慎重に見極めたいという投資家も多く円高ドル安が大きく進む展開にはなっていない」と話しています。