株価値下がり 米の対メキシコ関税上乗せ表明が影響 | 親父と息子の口喧嘩

親父と息子の口喧嘩

ある親父とある息子が、社会の色々な事柄について論じます。
こんなことを考えている親子もいるのかと、ぜひぜひ少し覗いてくださいな。

31日の東京株式市場、株価は値下がりしています。アメリカのトランプ大統領がメキシコからの輸入品に関税を上乗せすると発表し、自動車関連の銘柄を中心に売り注文が出ています。

日経平均株価、午前の終値は30日の終値より161円77銭安い2万780円76銭。

東証株価指数=トピックスは10.30下がって1521.68。

午前の出来高は6億8572万株でした。

市場関係者は「トランプ大統領がメキシコから輸入されるすべての物品に5%の関税を上乗せすると突然発表し、メキシコに工場を持つ自動車メーカーなどの業績に大きな影響が出るとの懸念が高まっている。外国為替市場で円高ドル安が進んでいることもあり、自動車関連の銘柄を中心に売り注文が出ている」と話しています。