沖縄県の与那国島では断続的に猛烈な雨が降っています。気象庁は与那国町に「50年に一度の記録的な大雨になっている」という情報を発表し、土砂災害などに厳重に警戒するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、沖縄県の与那国島を中心に暖かく湿った空気が流れ込んで大気の状態が不安定になり、局地的に雨雲が発達しています。
与那国町付近ではレーダーによる解析で午前7時半までの1時間に約120ミリの猛烈な雨が降ったとみられ、気象庁は「記録的短時間大雨情報」を発表しました。
与那国空港では午前8時半までの3時間の雨量が250ミリに達し、気象庁は「50年に一度の記録的な大雨になっている」という情報を発表しました。
与那国町では土砂災害の危険性が高まり、土砂災害警戒情報が発表されています。
13日昼ごろにかけて猛烈な雨が降るおそれがあり、気象庁は土砂災害や低い土地の浸水などに厳重に警戒するとともに、落雷や竜巻などの突風にも注意するよう呼びかけています。