NHK NEWS WEB 2019年3月10日 13時21分
トルコのイスタンブールとアメリカのニューヨークを結ぶトルコ航空の旅客機が9日午後、上空で乱気流に巻き込まれ、乗客乗員少なくとも29人がけがをしました。
アメリカの連邦航空局によりますと、乱気流に巻き込まれたのは、乗客乗員347人が乗るトルコ航空1便、ボーイング777型機です。
旅客機は現地時間の9日午後3時すぎにイスタンブールにある空港を離陸したあと、着陸する前に上空で乱気流に巻き込まれたということで、旅客機は予定より30分余り早い午後5時35分にニューヨークのジョン・F・ケネディ国際空港に着陸しました。
消防によりますと、このトラブルで乗客乗員少なくとも29人がけがをして、着陸後、病院に運ばれて手当てを受けたということで、けがの程度は明らかになっていませんが、いずれも命に別状はないということです。
アメリカのメディアは、当時、ニューヨーク州近郊では、上空で激しい乱気流がおきるおそれがあるという予報が出ていたと伝えています。当局は機長などから話を聞いて詳しい状況を調べています。