台風12号、一回転して再発達か 西日本で雨続く
親父「東から西へと、通常とは逆の異例のコースを進んだ台風だが、このあと九州の南海上から、さらに1回転して、再び発達する可能性が出てきた。
台風12号は、このあと種子島・屋久島地方付近をコマのように1回転する見込みで、8月1日にかけて、九州から四国の太平洋側で、非常に激しい雨が降るとみられる(フジテレビ(フジテレビ系(FNN)) 7/31(火) 13:18 掲載 )。」
親父「1日午前6時までに予想される24時間雨量は、いずれも多いところで、九州南部で200mm、奄美地方で180mm、四国で150mmなどとなっている。
大雨による土砂災害や河川の増水、氾濫などに警戒が必要。
一方、気温だが、31日の予想最高気温は、鳥取市で38度、福島・会津若松市で37度となっている(同上)。」
親父「すでに、島根・大田町では36.3度となっていて、全国的に猛烈な暑さとなる見込み。
石川・加賀市の小学校では、エアコンの設置作業を夏休みの間に急ピッチで行っている。
石川・加賀市教育委員会は、「健康にも影響が出る暑さになっていますので、子どもたちが元気に過ごせるようにしていきたいと思います」と話した(同上)。」