親父「新党「国民民主党」が7日、本格始動したが、立憲民主党には及ばず野党第1党となることはできなかった。
岡田克也・元民進党代表や野田佳彦・前首相ら大物議員の不参加も相次ぎ、目標としてきた民進勢力の再結集は事実上、不発に終わった。政策や党人事でも新味は出せず、前途多難な船出となった(YOMIURI ONLINE 2018年05月07日 21時53分)。」
親父「『自民党に代わり政権を担う政党を作っていく第一歩だ。野党の力の結集に全力を尽くしたい』
玉木共同代表は7日、結党大会後の記者会見で新党の意義を強調した。国会対応について「原則、審議拒否しない方針で臨みたい」とも述べた。
大塚共同代表は「ゼロからのスタートだ。政権交代を目指すために、野党は協力しないといけない」と語った。両氏は暫定的な共同代表との位置づけで、任期が切れる9月末までに代表選を実施する(同上)。」