親父と息子の口喧嘩(米国の海上偵察用無人機「ガーディアン」が国内初飛行へ) | 親父と息子の口喧嘩

親父と息子の口喧嘩

ある親父とある息子が、社会の色々な事柄について論じます。
こんなことを考えている親子もいるのかと、ぜひぜひ少し覗いてくださいな。

 5月に長崎の海上で

 

親父「長崎県壱岐市の白川博一市長は17日、都内で会見し、米国の無人航空機メーカー「ジェネラル・アトミクス・エアロノーティカル・システムズ」社が開発した海上偵察用の無人機「ガーディアン」の飛行試験を同市内の壱岐空港を離着陸する形で5月に行うと明らかにした。

同社によると、ガーディアンが日本国内を飛行するのは初めて。期間は3週間で、周辺海域の上空を広範囲にわたって飛行し、写真や動画などのデータを地上の管制システムで確認するといった試験を行う(産経ニュ-ス2018.4.17 19:04更新)。」

 

親父「白川市長は『わが国初のフライトが壱岐市から始まる。平和的な利用が目的で、市の活性化にもつながる。無人航空機の実証の場として名乗りを上げたい』と言葉に力を込めた(同上)。」

 

親父「ガーディアンは2009年に開発された。グライダーに似た機体は全長11メートルで、両翼の長さは20~24メートル。機体後部のプロペラを回し、最長40時間まで飛び続けることができる。武器は搭載していない(同上)。」