親父と息子の口喧嘩(森友文書 検察当局が書き換え前の文書の写しを財務省に提供) | 親父と息子の口喧嘩

親父と息子の口喧嘩

ある親父とある息子が、社会の色々な事柄について論じます。
こんなことを考えている親子もいるのかと、ぜひぜひ少し覗いてくださいな。

親父「森友学園への国有地売却をめぐる問題で、検察当局が書き換え前のものとみられる財務省の決裁文書を保管し、その写しを財務省側に提供したことが関係者への取材でわかった。

検察当局は決裁文書が書き換えられた経緯についても確認を進めているものとみられる(NHK NEWS WEB 3月11日 18時57分)。」

 

親父「森友学園への国有地売却をめぐる問題で、検察当局が書き換え前のものとみられる財務省の決裁文書を保管し、その写しを財務省側に提供したことが関係者への取材でわかった。

検察当局は決裁文書が書き換えられた経緯についても確認を進めているものとみられる。

森友学園への国有地売却に関する決裁文書をめぐって麻生副総理兼財務大臣は今月9日の記者会見で、文書が書き換えられたのかどうか明らかにするうえで検察当局にも協力を要請する必要があるという考えを示していた。

関係者によ.ると、検察当局は国会に提出された決裁文書とは一部、内容が異なる書き換え前のものとみられる文書を保管していて財務省側の要請に基づきその写しを提供したことが関係者への取材でわかった(同上)4

)}
 

親父「提供したのは近畿財務局が作成した決裁文書の写しで、この中には国会に提出された文書にはない『本件の特殊性』などの文言が含まれているということだ。

検察当局は決裁文書が書き換えられた経緯についても確認を進めているものとみられる(同上)。」