日本海進出 情報収集機1機、空自がスクランブル
親父「防衛省統合幕僚監部は29日、中国軍のY9情報収集機1機が同日午前から午後にかけ、東シナ海から対馬海峡を通過し、日本海まで往復飛行したと発表した。
航空自衛隊の戦闘機などが緊急発進(スクランブル)して対応した。
防衛省が目的を分析している。領空侵犯はなかった。
中国軍機がこのコースで日本海に進出したのは、爆撃機や戦闘機など計5機の飛行が確認された昨年12月18日以来のことだ(産経ニュ-ス2018.1.30 00:26更新)。」
親父「中国空軍は当時、『中国空軍による初の対馬海峡通過だ』と宣言し、中国軍による遠方展開が新たな段階に入ったことを誇示していた。
『特定の国家や地域を対象にしたものではない』としつつ、『日本海は日本の海ではない』『外国軍機(日韓機による緊急発進)の妨害に対処し、訓練目的を達成した』などと断言していたそうだ(同上)。」