親父と息子の口喧嘩(「トランプ氏は狂犬、安倍氏は忠犬」北朝鮮、日米を非難) | 親父と息子の口喧嘩

親父と息子の口喧嘩

ある親父とある息子が、社会の色々な事柄について論じます。
こんなことを考えている親子もいるのかと、ぜひぜひ少し覗いてくださいな。

親父「北朝鮮の官営メディアは14、15の両日、相次いで日米両国の首脳を激しい言葉で非難した。韓国への批判は控える一方、中国共産党の習近平総書記(国家主席)の特使が近く訪朝することも伝えた。

15日付の労働新聞(電子版)は、トランプ米大統領が韓国国会で8日に行った演説について『我が国の存在を完全に否定した公然の宣戦布告』と非難した。

『極悪非道な悪口を述べた罪悪について、跪いて謝罪すべきだ』とした。

同氏を『不倶戴天の敵』と呼び、『狂犬が吠えても驚く我々ではない』と訴えたそうだ(朝日新聞デジタル11/16(木) 9:15配信)。」

 

親父「朝鮮中央通信は14日、安倍晋三首相がトランプ氏との6日の記者会見で、米政府の北朝鮮政策を支持したことについて『主人(米国)の対朝鮮敵視政策の実現の先頭に立つ忠犬の小賢い振る舞い』と非難した。

政府機関紙『民主朝鮮』も15日、安倍首相がトランプ氏の訪日の際、日本人拉致問題に触れたことについて『既に全て解決した拉致問題に執着した言いがかり』と非難したそうだ(同上)。」

 

親父と息子の口喧嘩(…