親父と息子の口喧嘩(トランプ氏「嵐の前の静けさ」発言が波紋呼ぶ 軍事行動の前触れか) | 親父と息子の口喧嘩

親父と息子の口喧嘩

ある親父とある息子が、社会の色々な事柄について論じます。
こんなことを考えている親子もいるのかと、ぜひぜひ少し覗いてくださいな。

親父「トランプ米大統領は5日夜、ホワイトハウスで開いた軍高官らとの夕食会で報道陣の冒頭撮影に応じた際、軍高官らを見渡しながら『これが何を意味するか分かるかな。嵐の前の静けさだよ』と述べた。

メディアの間では、トランプ政権が近く安全保障分野での懸案に関し、軍事攻撃などの新たな行動に踏み切る前触れではないかとの臆測が広がっているそうだ(産経ニュ-ス2

017.10.7 09:55更新)。」

 

親父「トランプ氏は記者たちから『嵐とは何のことですか』と聞かれると、笑みを浮かべながら『そのうち分かるよ』と述べるにとどまった。

報道陣は6日もトランプ氏に同じ質問を投げかけたが、同氏は真意を明かさなかったそうだ(同上)。」

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親父「米CNNによると、会合を終えたトランプ大統領は軍幹部やメラニア夫人らとともに写真撮影に応じていた際に『君たち、これが何を示しているかわかるか?嵐の前の静けさかもしれない』と発言したそうだ。

記者らは発言の意図を尋ねるとともに、イランやイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」のことを示唆しているのかと質問した。

それに対しトランプ大統領は『われわれはここに世界最高の軍人たちを招いている、これだけは言える』と答え、再び意図を尋ねられると『じきにわかる』と述べたんだそうだ(AFP=時事10/6(金) 21:37配信)。」

 

親父「ところで、米海軍の原子力空母セオドア・ルーズベルトが6日、ミサイル巡洋艦バンカーヒルと共に母港の米西部サンディエゴを出航したらしいな。

  ミサイル駆逐艦3隻と合流して第9空母打撃群を編成し、西太平洋やペルシャ湾での警戒任務に就くんだそうだ(産経ニュ-ス017.10.7 10:00更新)。

今のところ、朝鮮半島近海に展開するかは明らかにされていないが、何か不気味な感じはするな。」

 

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