親父と息子の口喧嘩(尖閣最前線、宮古島に離島初の海保射撃訓練場) | 親父と息子の口喧嘩

親父と息子の口喧嘩

ある親父とある息子が、社会の色々な事柄について論じます。
こんなことを考えている親子もいるのかと、ぜひぜひ少し覗いてくださいな。

親父「海上保安庁は、尖閣諸島周辺警備の拠点・宮古島(沖縄県)に常駐する海上保安官の訓練態勢を強化する方針を固めた。

2019年度中に、離島では初の射撃訓練場を整備し、領海侵入した中国漁船の乗組員を想定した制圧訓練も行う予定だそうだ(読売新聞9/6(水) 7:12配信)。」

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親父「尖閣諸島国有化から11日で5年を迎えるが、領海侵入は後を絶たず、同庁は『宮古島の保安官の能力向上は最重要課題の一つだ』としている(同上)。」

 

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親父「海上保安庁によると、尖閣周辺での中国漁船や中国公船による領海侵入は、国有化された12年以降増加している。

領海侵入した中国漁船への退去警告数は15年にいったん減少したが、昨年は再び増え、104件に達した。

昨年8月には、最大15隻の公船と200~300隻の漁船が尖閣周辺に押し寄せた(同上)。」