天皇賞春④ | 馬券を買うなら少数派

馬券を買うなら少数派

多数派に日和って外れ馬券を量産する。馬券で少数派になる為に試行錯誤は続く。

あれから馬券の敗因を調べていた闇からの一撃。

2回に渡って振り返るのは初かも?


どんな名馬も順調さを欠けば負けるのは必定。

見落としがなかったか、週末だけ定期購読している専門紙とスポーツ新聞をもう一度読み返してみた。

なんと、某紙の調教欄に見落としがあったという…

痛恨の極み(泣)

ドゥレッツァの1周前追い切りについて、担当TMの評価がネガティヴであった。

この馬本来の動きにはもう一つ、当週どこまで上げていけるかとあった。


終わったことだが、軸にするべきではなかった。

全く買わないかと言ったら、前年の菊花賞馬だから買うけどね。


世の中には色々な予想理論があるが、先ずは順調に調整できているのか、仕上がっているのか、ここがキモだと思っている。


競馬新聞の馬柱、コメント、調教、この3つが重要だと改めて認識した闇からの一撃であった。