天皇賞③ | 闇からの一撃

闇からの一撃

競馬の予想に時間がかけられない。これが多数派の現実。中途半端に自分で予想しても当たらない。だったら予想は回収率の高い予想のプロに任せる。自分で決めるのは券種や買い目だけ。逆張りや少数派の思考で回収率向上を目指してますが何か?

軽度の熱中症…

ドゥレッツァも病には勝てなかったという…

今日の京都の気温は30℃、カレンダーは4月である。

異常気象にも程がある。

闇からの一撃も過去2回熱中症になったことがあるのだが…

入院はしなかったんで軽度だと思うが、とてもじゃないが運動できる状態ではなかった。

スタートが良かったんで、これならって思ったんだけど、3コーナー手前から手応えが怪しくなってきて、4コーナーを曲がった時点で脚が止まっていたという…

暑さに弱い体質だったんだろう、しばらく休養して秋に備えた方がいいかもしれない。

しかし、今日に限って夏のような暑さ、運も味方にできなかったか。


取り上げた気になる馬3頭は見所無し、気になる馬の1頭だけタスティエーラだが…

雷神が乗って復活できないんじゃ厳しいだろう。

ダービー馬で更に箔をつける為にGⅠのタイトルをもう1つって考えると悩ましいのかも?


1着 テーオーロイヤル

距離三千以上なら無双状態、黙って買い。

2着 ブローザホーン

京都外回りの重賞を勝っている馬、58キロ経験済み、買い。

3着 ディープボンド

京都外回り得意、昨年の天皇賞春2着、リピーター、買い。


今振り返るとシンプルに考えれば獲れたレースであった。


陣営のコメントでは

テーオーロイヤル

今回は前走より更にいい仕上がり、以前よりトモの力強さが増して走りのバランスがよくなった、どこの競馬場でも走れるとあった。

ブローザホーン

ハミを換えてコントロールが利くように練習、追い切りも我慢できて鞍上もレースで折り合える手応えを掴んだとあった。

ディープボンド

この中間はCWを2周して負荷をかけた、その効果が出ている、状態もいい、京都の下り坂は合っているとあった。


何事も準備が大事である。

上記3頭ともキッチリ仕上げて戦いに臨んだということ、ここが勝負駆けであった。


GW中の平日にかしわ記念がある。

久々の南関参戦、買うべきか買わないべきか悩ましい闇からの一撃であった。