軽度の熱中症…
ドゥレッツァも病には勝てなかったという…
今日の京都の気温は30℃、カレンダーは4月である。
異常気象にも程がある。
闇からの一撃も過去2回熱中症になったことがあるのだが…
入院はしなかったんで軽度だと思うが、とてもじゃないが運動できる状態ではなかった。
スタートが良かったんで、これならって思ったんだけど、3コーナー手前から手応えが怪しくなってきて、4コーナーを曲がった時点で脚が止まっていたという…
暑さに弱い体質だったんだろう、しばらく休養して秋に備えた方がいいかもしれない。
しかし、今日に限って夏のような暑さ、運も味方にできなかったか。
取り上げた気になる馬3頭は見所無し、気になる馬の1頭だけタスティエーラだが…
雷神が乗って復活できないんじゃ厳しいだろう。
ダービー馬で更に箔をつける為にGⅠのタイトルをもう1つって考えると悩ましいのかも?
1着 テーオーロイヤル
距離三千以上なら無双状態、黙って買い。
2着 ブローザホーン
京都外回りの重賞を勝っている馬、58キロ経験済み、買い。
3着 ディープボンド
京都外回り得意、昨年の天皇賞春2着、リピーター、買い。
今振り返るとシンプルに考えれば獲れたレースであった。
陣営のコメントでは
テーオーロイヤル
今回は前走より更にいい仕上がり、以前よりトモの力強さが増して走りのバランスがよくなった、どこの競馬場でも走れるとあった。
ブローザホーン
ハミを換えてコントロールが利くように練習、追い切りも我慢できて鞍上もレースで折り合える手応えを掴んだとあった。
ディープボンド
この中間はCWを2周して負荷をかけた、その効果が出ている、状態もいい、京都の下り坂は合っているとあった。
何事も準備が大事である。
上記3頭ともキッチリ仕上げて戦いに臨んだということ、ここが勝負駆けであった。
GW中の平日にかしわ記念がある。
久々の南関参戦、買うべきか買わないべきか悩ましい闇からの一撃であった。