さて、
きょうは、2ヶ月前にもご紹介しました
扁平母斑というシミの治療の続編を
お伝え致しますね
まず、扁平母斑とは、シミといっても
茶色いアザの一種
境界がはっきりしていること、
からだの片方にあること、
その部位には毛がはえていないこと、
などが、判定材料になるそうです。
幼少期にできて成長とともに
皮膚も拡大するのと比例して
大きくなるそうです。
後天的におとなになってからでてくるものもあるそうで、
こちらは、
遅発性扁平母斑(ちはつせいへんぺいぼはん)
と、いうそうです
こちらには、毛がはえているそうです。
扁平母斑の治療の選択枝はいくつかあります
1.皮膚切開をし縫い寄せる
2.植皮といって別部位からの皮膚を移植する
3.レーザー照射
などです。
扁平母斑はほっておいても、
悪性化はしないそうですが、
場所によってはめだって困るので、
悩んでいる方はいちどご相談に行かれると善いとおもいます。
今回、当院でレーザー治療を6ヶ月前から、
スタートして、いったんご満足され終了された方の
症例を紹介致します
10月に、2回終了時までお伝えさせて頂きました。
では、症例紹介です
治療前
そして、
2回目治療後 41日目
そして、
3回目治療後 スタート時から
167日 半年後
もっと、
赤みがひいて、肌色になってきますよ
と、石川院長
いったん終了としました
扁平母斑はレーザー治療の場合、
再発する可能性もありますが、
再発しても、
治療前より、濃くなることはないので、
切開手術は、ちょっと
と思われてる方には、いい治療だと思います
おしらせ
あびこ駅前クリニックは
年内31日 水曜日まで
通常診療をおこないます。
ただ、12月20日以降の手術のご予約が大変、
おとりづらい状況となっております。
詳しくはお電話でお問い合わせくださいませ。
新年は1月4日 日曜日より
通常診療の
予定でございます。
よろしく、お願い致します
形成外科学会 専門医
石川院長の
美容外科学会 専門医
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