入院中の恋―Yの存在― | ぁびび!Beeeeam!!

入院中の恋―Yの存在―

入院して何日目かに、外でひなたぼっこしてた



小さな椅子が並べられた


喫煙所



一人の男の子が座ってた



綺麗な女の子みたいな顔立ちの…



Yと私はすぐに仲良くなった



その日の夜



もう一度ここで会う約束をした


――――――――――――

Yは突然


「一目惚れした」


と言って来た



馬鹿にしないで欲しいと思いながらも



寂しかった私は



Yと親密な関係になった



夜中、病院をこっそり抜け出して



二人で点滴をガラガラ持ちながら



少しだけ



外を歩いたりした



Yは優しかった



私は二股をかけた



Yにも



Kにも



嘘を付いた





その時はまだ


Yの私に対する気持ちは



嘘だろうと思っていたから