宝塚のおばが最近ハーブに懲りだしてハーブ教室に通ったり
ベニシアさんの本を何冊か買って読んでいるのは知っていました。
シニアハウスのベランダで以前は蘭を何鉢も育てていたのに
いつのまにかハーブがそれに取って変わろうとしています。
そのおばからベニシアさんの講演会の誘いを受けて
喜んで宝塚ホテルまで出かけました。
私は以前京都の友達のお庭が「猫のしっぽ かえるの手」に出たことから
ベニシアさんを知ったので、まだまだファンというところまで行っていませんが
イギリスの貴族として生まれながら、日本の山奥といっても過言ではない
大原の里に居を構え、日本人の夫と子供たちと自然の中で
手作りの生活を楽しんでおられる姿には大変興味を持っていました。
この便利な時代に口にするものは当然ながら、シャンプーや石鹸、洗剤、化粧品、
虫除けの薬など体に優しい安全なもの作りをされていて
人が健康に生きていくためのしっかりとした考えを持って実践されているところに
憧れと尊敬の念を抱いていました。
今回の震災で原発の問題が日本人全ての人が安全に暮らすことを
原点に返って考える機会を与えられたと思うのですが、
ベニシアさんが日頃から考えて実践されている生活が
単なる憧れではなく今本当に必要とするものではないかと
考えさせられました。
と言っても便利な街中で石油製品に取り囲まれ
化学薬品漬けの生活をしている私達には
良いとわかっていても何でもマネ出来るわけもなく
ただただ穏やかで優しいベニシアさんのお話を聞いて癒されてきました。
昨日の講演会は2時間あまりでしたが前半は生い立ちや
日本へ来られたいきさつ等スライドを使って
お話をされました。
170名ほどの参加者のほとんどがベニシアさんの事を
よくご存知でその優しい語り口に引き込まれて
いくようでした。
後半は質問に答える形でしたが、皆さんの質問は
ハーブそのものではなくベニシアさん自身のことや
ご自宅の様子など、また現代病とその原因など
ハーブ研究家としてのレベルではない化学的な
問題とかたくさんの人に訴えたい社会問題等
多岐にわたる話題がたくさん出て、
何だか講演者の一歩通行的な話ではなく
ディスカッションのようでとても面白く勉強になりました。
例えば最近蜂蜜が取れなくなっていると聞いたことがあるのですが実際私も淡路島に行った時、
養蜂家の方が嘆いておられたのでよく覚えているのですが、
これは携帯電話と関連しているそうです。
蜂の巣に携帯を入れると蜂は寄り付かないそうで電磁波は
やはり自然界に悪さをしているのですね~![]()
そして家庭に必ずあるプラスティックの入れ物、買い物に行くと
必ず付いてくるトレー等、そういう化学製品が子供に与える悪影響、
子供が切れるというのはこういう商品とのかかわりもあるそうです。
怖いですね。
講演会で私が一番心に残った言葉は
本にも書かれている「本当の幸せは自分の内側にある」
まさに「今を生きる」と言う事。
carpe diemという言葉は私も好きなのですが
いつ終わるかも知れない人生だけれど、今を自分の心をまっすぐに
持って精一杯過ごすことが幸せに繋がると言う事を
かみ締めて心に刻み付けて帰ってきました。
ベニシアさんが言った「誰でも自分の上には風がふいている」
その風はヨットで例えたらマスト(心)がしっかりとまっすぐに立っていたら
帆が風を受けて進むべき進路が見えてくるというお話にすごく共感しました。
誰にでも行くところがある、進むべき道があるということですね。
取りとめもない書き方ですが、今の生活をどこか一つでも軌道修正できたら
いいなぁ~と思えたこと、体調がいまひとつではなかったけれど
お話を伺えて良かったと思えた一日でした。
ちょっと元気が出たかしら~![]()
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