コンヤからバスで410㌔ 走りに走って夕方からパムッカレ観光です。

添乗員さんが言いました。


「今日の運転手さんは、運転が上手ですので皆さん安心してください。」

「ヘタな人は事故で皆死んでいます。」!?目


旗 石灰棚

ヒエラポリス   の観光です。


パムッカレとはトルコ語で綿の城という意味だそうです。

パムッカレの街を見下ろす丘の斜面に

真っ白な不思議な世界が見えてきます。


カメラ石灰棚が段々畑のように広がり、淡いブルーに見える水は

  神秘的でした。


世界遺産を守るため、立ち入りが制限されていますが

パンツの裾を上げて裸足でしばらく歩いてみました。

水着ではしゃぐ子供達もいましたが、

石灰質を豊富に含んだ温泉は、少し温かくて気持ちが良かったです音譜

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カメラヒエラポリスは紀元前2世紀頃

  ベルガモン王によって建造されました。

  遠くに円形劇場が石灰棚を見下ろすように建っていました。


1887年ドイツの研究チームにより発掘が始められ

今も続けられているそうです。




宿泊ホテルはサーマル コロッセア

昨日と打って変わり、田舎の民宿のようでした。(^^ゞ


夕食後、ワンドリンクでベリーダンスを見ましたが、

男性のテーブルを回って腰にチップを入れてもらっていました。


ツアーの気前の良いおばさんが千円札をあげたら、

顔をすりすりして喜んでいましたおとめ座