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👆 ニューヨークヤンキーススタジアムの
コロナワクチン接種特設会場
アメリカでは、大リーグの試合を見に来た人が施設内にある特設会場で観戦のついでにワクチンが接種できるとか、そこで接種した人には無料で大リーグの観戦チケットが貰えるとか、あの手この手でコロナワクチン接種を促進していました。
こんな手段は可愛い方で、、
ワシントン州では21才以上が条件ですが、希望者には紙に巻いた「大麻」のプレゼント!
日本では法令で禁じられている大麻が、ワクチン接種のプレゼントになるのですから、何か「スゴイ」話しです。
ウエストバージニア州でも、ワクチン接種者に抽選で、ナント
「1億7千万円」の現金プレゼント!
他にも狩猟用のライフル銃や散弾銃がプレゼントされます。
日本では使用や所持が非合法なものが、ワクチン接種のプレゼントになるというのですから、正に「ところ変われば品変わる」という好例ですね!
アメリカでは、自国の製薬会社がコロナワクチンを製造していますから、ワクチンの供給が豊富です。
だけど、やっぱり
ワクチン接種をためらう人も少なくない
わけです。
ワクチン接種率を高めたい一心でアメリカの幾つかの州が取り組む策を紹介させていただきました。
一方の我が国日本
ワクチン接種のために各地に接種の特設会場が設けられ、注射を打つ人も確保して、医療従事者から高齢者に接種の対象者も広がり、一時は順調にワクチン接種が進んできましたが、現在大きなトラブルを抱えています。
肝心かなめのワクチンが足りない!
先月6月下旬から今月に入って、ワクチン接種希望者の予約をストップする自治体が続出しています。
これじゃ、、
「話が違うやないかい!」
「どないなっとんねん?」
(なぜかここだけ「関西弁」)
となっちゃいますよね?
政府も「こんなはずじゃなかった」のでしょうが、とにかくワクチン接種を希望する人にはなるべく早く接種できるように、早急に打つ手は打たなければなりません。
先日行われた東京都議会選挙でも、前回の都民ファーストの大躍進は今回は期待できないので、
五月雨式に自公過半数が実現するのでは?
こんな大方の専門家の予想を与党の二党は大きく裏切る結果になりました。
国民の活動は厳しく制限を強いてオリンピックは強行する
しかも観客にはいまだにこだわっている
私は、
オリンピック開催は反対しませんが、
だったら
科学的な根拠の無い制限はやめろ!
と言いたい!
都知事選が終われば、今度はワクチンの供給不足です。
これじゃ選挙戦えないな!
なんとか菅政権には、国民が喜ぶ良いことして、挽回していただきたいものです。