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トランプ大統領にも中国ウィルスの陽性反応が出ましたが、もうバリバリ活動を再開
しています。
実は、アメリカでは、ホワイトハウス関係者、トランプ陣営の保守党議員、トランプ大統領の選挙対策本部となぜかトランプ陣営にばかり感染者が拡大しています。
アメリカ大手マスコミはエイミー・バレット氏
の最高裁判事指名式典をコロナ感染拡大
の理由にしています
しかし野外です
経済評論家の及川幸久氏のユーチューブによると、
トランプ大統領関係者のコロナ感染者は30名以上に及ぶ
ようです。
一方、民主党サイドの感染者はあまり聞きません。
アメリカ大統領選挙において、民主党バイデン陣営はトランプ大統領のコロナ対策を最大の問題にして非難しています。
アメリカの大手マスコミはバイデン氏に完全に肩入れしていますから、アメリカ民主党同様にトランプ大統領のコロナ対策を猛烈に批判しています。
確かにトランプ大統領は中国コロナの感染拡大を軽視しすぎた面はあったかもしれません。
しかしトランプ陣営ばかりが数多く感染し、バイデン陣営からは全く感染者が出ないというのは明らかに不自然です。
及川氏によると、日本のマスコミは全く報じていませんが、トランプ大統領はロシアに通じた
オバマゲートとヒラリーの私用メール
に関する機密情報を開示すると6日に発表しました。
オバマゲートというのは、前回の大統領選挙後、トランプ大統領がロシアのサイバー部隊と組んで大統領選挙活動を操作したという容疑で散々にアメリカ当局の捜査を受けた件に関係します。
トランプ大統領にあらぬ容疑をかけ、捜査を命じたのがオバマ前大統領であったという話です。
ヒラリークリントンの私用メール疑惑というのは、彼女がオバマ政権の国務長官時代の話しです。
彼女は国務長官でしたからアメリカの行政に関するメールは全て国家が定めたアドレスを用いなければなりませんでした。
ところが彼女は私用のアドレスを用いて行政に関する情報を交換していたというものです。
「ついうっかり」でも大きな問題ではありますが、はるかに大きな問題は、なぜ私用メールを敢えて用いたのかということです。
私用メールの内容が国家メールでは送れない内容のものであったということが大問題
なのです。
ヒラリーが国務長官だった時代、リビアで革命が起こり、リビアの指導者であったカダフィ大佐が殺害されました。
リビアは産油国で財務も潤っていたのですが、革命のどさくさに紛れて巨額の国家資産が何者かに奪われたのが事実のようです。
リビアの革命とリビア国家資産奪取を裏で操っていたのはヒラリーではないかという疑いは当時から持たれていました。
オバマさんもヒラリーも、当時彼らに協力していたFBI等の関係者も機密文書が公開されることは、絶対に避けたいことです。
これらが大統領選挙前に明らかにされれば、正に
「October Surprise」
です。
やはりオバマさんも「トランプを罪が無くても逮捕しろ!」なんて自分が発言した議事録が出てきたらマズイでしょうし、ヒラリーも「リビアの金庫の金をアメリカ大使館に送れ!」なんてメールが出てきたらヤバイわけです。
このこととトランプ大統領陣営だけが中国ウィルスに感染している事実に何らかの相関関係があれば、これは大きなスキャンダルになります。
日本ではマスコミは取り上げませんが、バイデンの息子が中国で巨額の投資を受けていたこと、ロシアのモスクワ元市長関係者から3億円超のお金を受け取っていたことが上院の報告書によって明らかにされています。
それなのにアメリカ大手マスコミが発表する支持率はバイデンがトランプを上回り、最近ではワニの口が開くように拡大しています。
民主党支持者には熱烈にバイデンを支持する人はあまりいないようですし、みんなバイデンはそんなに頭良くないし、ボケも入っていてやばいことはわかっています。
復活したトランプ大統領には彼の熱烈な信奉者が彼を讃えています。
彼らは自らの時間と労力を犠牲にして、有権者の戸別訪問等の協力を惜しみません。
それでもアメリカ大手マスコミとそれを受け売りにする日本のマスコミは、バイデンの有利とトランプ大統領の無茶ぶりを批判するばかりです。
私に言わせれば、本当に不思議な現象です。