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大根、ゴボウ、ビーツと続いて、今回はブロッコリーです。

ブロッコリーと言えば栄養価の高い緑黄色野菜の代表格です。

つぼみの部分(花蕾、「からい」と言います)を食べているイメージですが、実は茎の部分の方が栄養は豊富なんです。

私も知りませんでした。

私たちが提供する宅配有機無農薬野菜「NaturalVegetable」には旬になるとステックブロッコリーもあります。

 

 

野菜の栄養価や免疫力アップのための身体への効果を調べていくと、大根の葉っぱの方が根の部分よりも栄養価が高かったり、当たり前のように皮をむいて食べていた野菜が実は皮の方に栄養価が集まっていたり、というようなことが多いことに気づかされます

ブロッコリーもその一つです。

 

私たちはブロッコリーの蕾を食べています。

そのまま収穫せずに放っておくと花を咲かせます。

 

 

アメリカなどからの輸入品も多いので1年中食べることができるブロッコリーですが、日本では11月~3月が旬の野菜です。

カリフラワーは私が子供の頃から八百屋さんで見かけましたが、冷蔵技術が未熟だった当時、ブロッコリーは見かけたことがありませんでした。

今では1年中当たり前にある野菜の一つですね。

 

そんなブロッコリーですが、アメリカではブロッコリーと言えば“健康野菜の象徴”です。

 

「子供時代、体に良いと言われる物は親から無理にでも食べさせられる」

 

こんなトラウマを持ってしまって、ブロッコリーが苦手なアメリカ人は少なくないようです。

日本では「ピーマン」や「ニンジン」がアメリカ人のブコッコリーに当るかもしれません。

 

 

栄養面でのブロッコリーと言えば、何と言っても「ビタミンC」です。

レモンの3倍です。

ビタミンCは白血球の動きを促進させる効果があります。

白血球は体内に侵入したウィルスや細菌などを消化分解する役割を果たします

だからコロナウィルスに感染しない免疫力の高いカラダを作るにはブロッコリーは欠かせないのです。

赤血球を作る要素である葉酸も豊富に含んでおり、葉酸は「造血のビタミン」と呼ばれています。

妊婦さんには特におすすめです。

 

ビタミンCは水に溶けやすいので、ボイルするのではなくレンジで蒸すように加熱する!

 

これがポイントです。