『何故どこでもおかまいなく、ゲップや屁をする奴と結婚したのだろう。私は相手を間違えたのだろうか?』という話を友人にした。
この返答に友人は、見事な返事をくれた。
『私ちゃんは相手を間違えてないんだよな~。こいつ(旦那)はゲップや屁をする場所を間違えている』
そんな面白い友人が、こう切り出した。
『皆、ゲロや緑の痰を誰が吐いたか分からない洗面所で、よく顔を洗えるよな~。そう思わない?』
大笑いしながら、それもそうだよねと答えたが、友人は大真面目にこう言った。
以下、友人の話です。
綺麗な国は、不衛生だ。
日本は水道水が飲める国だが、消毒されている。消毒は何でするかというと、薬を使っている。人体に影響のない薬もあるだろうけど、塩素で金魚は死ぬ。金魚とはいえ生き物が死ぬ薬を使っている水が、果たして本当に衛生的だと言えるだろうか?
例えば、インドは不衛生な国だ。ガンジス川では、洗濯物や食器を洗うのに、そこで沐浴や用を足したりする。アメリカは、飲み水を購入する。
このように、彼等は綺麗な水と不衛生な水を分けている。汚い所を掃除する時は、手袋を使うのと同じだ。
使い捨ての手袋を使って怪我の手当てをされるのと、同じ手袋を何度も消毒して怪我の手当てをされるのは、どちらが綺麗だと思う?
使い捨ての手袋を使った方が綺麗だ。何度も消毒した手袋に目に見えない傷がついて、そこにばい菌が沢山いるかもしれない。
注射針等、場合によって使い捨てた方が、かえって衛生的な事もある。
勿体無いからという理由で同じ物を何度も消毒して使い続けると、病気になる事もある。
日本人は何でも、消毒する。赤ちゃんが使う哺乳瓶は消毒した方が良いけど、大した事ないのに病院にかかれば、すぐ薬を出される。薬は、人の免疫力を奪う物だ。そんな簡単にホイホイ飲んで良い物ではない。
結局、何でも消毒された物が、綺麗で安全とは限らないと思う。
と、話してくれました。
何でも気にしすぎは、精神的にも不衛生です。体だけでなく、心も病んでしまう。必要以上に気にしないのが、ベストでしょう。
ダイエットも然り。痩せようと思う事がストレスになり、逆に痩せられない。ストレスを感じると血流が悪くなり、老廃物を出す力が弱くなる。『いつか痩せられるでしょう』と思う方が、結果的に早く痩せられると旦那に言われました。
そう思って食べたい物を食べたいだけ食べているデブが言っても、説得力ないよというオチが付きますが。
綺麗な物もあれば、汚い物もある。どちらかに偏り過ぎるのは不自然だし、その不自然さこそが、不衛生を生み出すのかもしれません。
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