チャリティー番組なのにギャラ出るの?ボランティアじゃないの?私もそう思っていました。何せ、億単位のお金が出演者に入る訳ですから。
チャリティー(charity)とは、慈愛・博愛・同胞愛または慈善の精神に基づいて行われる公益的な活動・行為もしくはそれを行う組織のこと。世界各地でチャリティーの活動・組織が見られ、それらの多くは宗教的な背景を持つ。チャリティーはしばしば身体障害者や高齢者などに対する社会福祉、貧困地域の飢餓救済、紛争地域の難民救済、または災害・事故などの犠牲者や遺族に対する支援活動などといった形態をとるが、本来的には以上の活動にとどまらず、社会に対する貢献全般がチャリティーであると言える。また、チャリティーに係る費用は寄付・寄進によって支弁されることが多い。
チャリティーをテーマにした番組を「チャリティー番組」と呼ぶ。
そもそも、5億円もの経費を遣ってまで作らなければならない番組なのでしょうか?お金が掛かり過ぎです。
制作側も遊びでやっている訳ではないのだから、責任があるのは当然です。
チャリティー番組=ボランティアというのも勝手な思い込みだと思いましたが、何故24時間番組がこんなに批判されているか、考えてみましょう。
ギャラの出処の制作費、これは庶民が働いたお金です。スポンサーの企業の商品を買うのは、庶民です。その制作費を出しているスポンサーは、庶民のお金を集めて遣う代表なのです。スポンサーの個人的なお金ではありません。個人的なお金なら、何に遣おうが文句はありません。
交通費や宿泊費等の経費ですが、大物芸能人にもなれば額も相当な物と思います。人は疑う生き物です。これだけ膨大なお金が動けば、そのお金で私腹を肥やす人もいるという考えもあります。横領や着服といったニュースを日常茶飯事のように聞いていれば、疑いたくなるのが人間の心理かもしれません。
芸能人がチャリティー番組でギャラが出るなら、一般人にギャラが出ないのもおかしな話です。旦那は昔、24時間番組に出ましたが、ギャラは無かったそうです。
そして、身体障害者を食い物にしているかのような番組作りが一番許せません。
身体障害者の旦那曰く、義足なのに登山なんて無茶だと。本当に当人が望んだ事なのか疑問だと言っていました。先日、24時間番組制作の局でヤラセが発覚したばかりですし。
大物芸能人が社会貢献しているにしろ、経費やギャラの額が考えられないほど高額です。そんなに貰っているなら、寄付しろよと思うのが普通です。普段から沢山貰っているし、中には一生掛かっても遣いきれない程稼いでいる人もいるかもしれません。何より、チャリティーの意義に反します。
ビートたけしさんやさんまさんが出演すれば、より高額なギャラが支払われます。彼等が出演しないのも、自分のギャラが制作費として払われるなら、その分を寄付に回したいと考えるからかもしれません。
サザンオールスターズやMr.Childrenも24時間番組の出演を拒否しています。その代わり彼等は白血病(?)のチャリティーライブでのギャラを、然る所に寄付していると聞きました。それが人情というものではないでしょうか?
チャリティーがビジネスにしろ、チャリティーの意義は社会貢献です。海外のチャリティー番組の出演者は、ギャラは貰わないと聞きました。彼等は人助けがしたいのだから、お金を貰う必要はありません。それに、チャリティー番組に無償で出ているというプラスの宣伝も出来ます。ノーギャラでもメリットは十分あるでしょう。
日本は違います。チャリティーという大義名分を振りかざして、お金を得るのが目的だから、こんなに叩かれるのです。人道に反します。お金が欲しいなら、わざわざチャリティー番組を謳わなければいい。
そうやって嘘をつくから、批判されるのです。
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