
↑此れは拾い画だけど、昨夜は1日遅れのお月見をしました。
雲が多かったけど、冴え渡る月明かりが眩しかった。
相変わらず太陽は嫌いだ、自分の正体を暴かれるような気がして。光線過敏症が酷い時期があったから、余計嫌いなんだろう。
月明かりがないと、怖くて外を歩けない。闇は怖い。
しかし今は、隣を歩いてくれる人がいる。
虫の声が"大丈夫だよ"と囁き、不安を紛らわしてくれる。
犬が"気を付けて"と声をかけてくれる。
風が体を包み込むようにすり抜けていく。すすきも揺れている。
夜がこんなに優しくて美しいなんて、私は知らなかった。
此処に来て初めての経験をした。
当たり前な事かもしれないが、家族と月見団子とお饅頭を食べた。
穏やかな時間が流れ、私はこんな風に傷を癒していくのかもしれない。
来年の十五夜は、きっと新しい家族と迎えられる。
少し大きくなったお腹を擦りながら、思いを馳せる。

此れは去年描いた絵。気紛れに載せてみました。