私は台北でどうしても食べたい朝ごはんがあります。


阜杭豆漿の豆乳です。


前に友達時た時に大感動して、この為だけにまた来ても良いと思えるくらい美味しかったの。


朝5:30オープン。

夫と二人で朝5:15にホテルからタクシーで向かいました。


えっ?
ウソでしょ???
朝5時半前にすでに長蛇の列よ

市場の2階にお店入ってるんだけど、列は角を曲がって市場のメイン入口あたりまで伸びています。

5:30になると列が進み始めて、20分ほどで階段下まで来られました。

お店に到達できたのは40分後、6:10くらいでした。



壺みたい釜でパン焼いてます。



夢にまで見た豆乳とたまごサンドパン





期待に胸躍らせて食べます!!



あれ???


なんか期待し過ぎた?

あの感動はどこへ???


なんか、普通…(泣)

パクチーも強すぎるし。


夫も「これってそんなに美味しい?」


なんでだろう…


味が変わったのか、自分の味覚が変わったのか…?


以前来たのは9年前。その時はお客さんはまだ地元の人が多かったけど、いまは全員観光客。

地元の人も朝5時から並んでまで買いたくないよね。

(ここにもオーバーツーリズム…)


テイクアウトもできますが、揚げパン豆乳に入れられちゃうから、オススメできません。

揚げパン別添えにしてよ〜。


少しガッカリしながらホテルに帰りました。


気を取り直して、朝9時に夫とティガーと私の3人で鶏肉飯。
マリリンと食べた鶏肉飯がめっちゃ美味しかったの。

鶏肉飯セット2つと魯肉飯セット1つ
そこに魯肉飯単品でつけました。

ティガー、鶏肉飯に大感激!!
「うんまっ!!!」
おかずも美味しくて大満足。

魯肉飯は…。
ここは鶏肉飯の店です。

ティガーも「ここ店員多すぎない?」
って笑ってました。


その後は適当にその辺ぶらぶら歩き

コンビニでカラコンが普通に売ってて驚いた。
かなり強め度数まで揃ってました。


ホテル近くのスシロー


クオリティはわかりませんが、日本と同じくらいのお値段
店の中には入っていませんが、パッと見は日本と同じ感じの造りで、綺麗で清潔感ありました。



帰りのフライトは桃園空港14:45なので、11:00にホテルからタクシーで向かいました。
(こちらのホテルもとても親切にタクシーアレンジしてくれました。)