2本目はエデンのすぐ近くの「タージ・マハ」へ移動。

こちらはアップダウンが多く、より浮力調整が必要です。
アップする時は、急に浮きすぎないよう少し空気抜く。
ダウンするときは、沈みすぎないよう少し空気入れる。

ここでは、海水と真水が交わる「ハロッグライン」という現象も見られます。



先を泳ぐ青いフィンのあたり、モヤモヤしているのですが、海水と真水が混ざってそこだけモヤモヤ〜〜ってなるの。
マスクの前、モヤモヤにモザイクかかったみたいになって、知らなかったら大パニックになる。

とにかく水が冷たいの。
でも海水って温かくて、ずっと海水に浸ってたい感じです。


ここも洞窟を抜けると光カーテンポイントが2箇所あるはずなのですが、この時少し曇ってしまい、うっすらでした。

晴れてたらこんな感じ



私はインストラクターのすぐ後ろにいたので、うっすらながらも光ポイントわかりましたが、最後尾の夫はわからなくて、今どの辺にいるかわからなくて不安だったそうです。


最後の辺りに鍾乳石

エグジット直前の辺りにちょっと広い空間があって、そこでマリリンがプカァ〜〜って浮いていってしまい、必死でひっぱるという事もありつつ、無事終了。

タージ・マハ 水脈は、こんな感じでアリの巣のように広がり、今回潜ったのは初心者でも潜れるほんの1部。

インストラクターのミキさんは、休みの日はタンク6本持って真っ暗闇の洞窟潜ったりするそうです。

夢にまで見たセノーテダイビングを終えて、大袈裟に言えば思っていた以上に命懸けだったので、ほっと一息。

キレイな鳥がいたり

イグアナいたり

イグアナダイバーズさんが用意してくださった三色丼が美味しかった
昨日のスパムおにぎりも美味しかった♪

タージ・マハ サインの前で大満足なポジョス姉弟


こちらのYouTube
水中探検家 広部俊明様のエデンとタージ・マハ映像です。


今見ると、私こんなとこ潜った?
と驚きます。
先にこの映像見てたら怖くて行けなかったかも…。

イグアナダイバーズさんが安全安心でガイドしてくださるので大丈夫ですよー。
我が家のような未熟ダイバーをセノーテに連れ行ってくださりありがとうございました。


今回のダイビングで感じたのは
マリリンとティガーが10本未満なのに落ち着いていて上手い。そして私が1番必死で下手…。
私が「マリリンとティガー大丈夫かな?」って心配してても、2人の方がよっぽど余裕で楽しんでました。