2月は再び寺山修司さん作品に出演しますわわわ☆☆☆ | βオフィシャルブログ「βのしゃべりまSHOW」Powered by Ameba

2月は再び寺山修司さん作品に出演しますわわわ☆☆☆

百年経ったらその意味わかる、百年経ったら帰っておいで」

古今の様々なジャンルを題材に作品を上演してきたオーストラ・マコンドー。
演出の倉本朋幸の演出は、既存の物語に独特の視点と発見を与えます。
本作ではノーベル文学賞受賞作家・ガルシア=マルケスの名著「百年の孤独」を奇才・寺山修司が映画化し遺作映画となった作品「さらば箱舟」の舞台化に挑戦。
リアルタイムで寺山作品を体験していない『アフター世代』である倉本は、
その奇抜で多彩な才能が評価される寺山修司を、短歌や詩で世に見いだされ
数々の傑作を産み出した『言葉の人』として捉え、幅広い観客層の心に届く舞台を創出しようと目論みます。総勢80名以上のキャストと一人一人向き合い、寺山の言葉を体現化するその才能と手腕にご期待下さい。

先日第14回東京フィルメックス・コンペティションにおいてスペシャル・メ
ンションを送られた吉田光希監督作品『トーキョービッチ,アイラブユー』も
私どもオーストラ・マコンドーの舞台が原作です。もとより映像業界におい
て高い評価と共感を得ていることもあり、今回は『南東角部屋二階の女』に
て若くして高い評価を得ている女性映画監督の池田千尋がすべての映像を担当し、舞台自体も池田監督の作品として収録される予定です。

俳優陣も仁科貴、若松力、趣里(水谷豊、伊藤蘭夫妻長女)ほか各方面で活躍し、評価を受ける役者陣が多数躍動する舞台を是非
ご覧下さい!
























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