なんだかんだ、ここ最近は忙しかった。今日は今年のサンラータンメン納めをするつもりだった。

用意周到。日曜の昼はフワッフワの卵と辛くて酸っぱいサンラータンメンで一汗かこうと、土曜はたらふく酒を飲んだ。おかげで朝日杯フューチュリティSの予想アップが深夜になってしまった。まあ、「のんべんだらりん」ブログだから誰も迷惑してないと思うが。

朝起きると雨、積もった雪は跡形も無く消えていた。とりあえず雪寄せしなくてもOK♪と一安心。しかし肝心のサンラーは目論みが外れ、行けない雰囲気。母と一緒にいつもは喜んで母の実家についていく家のじじいが、今日に限って行かないと言い張りやがる。

丸座布団にドガッと座り、ウトウトしては喉に絡まった何かでえづいたりしている。

いい加減買い物にも行かなければならない。「行くか?」と声をかけるとチラッとこちらを見る。着替え始めるとようやく重い腰を上げ背中を伸ばして準備運動し始めた。

「今から買い物行くとレース見れねえ」と悲しくなりながらハンドルを握る。嫁は助手席、じじいは後ろに乗り買い物へ。

嫁が買い物してる間、雨が小降りになってきたのでじじいを連れて散歩すると、程なく雨が強くなってきた。車に戻して嫁を待つ。

……家に着くと15:48。完全にレースが終わってる。結果も気になるが、荷物とじじいを家に入れないと。家に入れるといい加減飼い主の母が恋しくなったのか、入り口を見つめ、黄昏ている。そのじじいの名は「バン」。

天皇誕生日には11歳になる、家のじじいである。




↑嫁に何かねだるじじい

↑お気に入りの丸座布団に座るじじい



肝心の朝日杯フューチュリティSは、予想に反しスローペース。タガノアシュラ陣営のブラフ、スピードの違いがあって行けないと直前に判断したのか分からないが、武豊は元々前に行くつもりは無いと思わせる乗り方。ボンセルヴィーソが抜群のスタートだっただけに誰も競らない。

1000m通過が60.6秒。一団になった時点で朝のサンラータンメンしかり、ハイペース予想だった自分の目論みは外れ。ただ本命のサトノアレスは外目で中団の前、勝てるポジションにつけている。

直線に入り、満を持して追い出すと、前走さながら鋭い反応と力強い末脚。完全に一頭脚色抜群。後ろからモンドキャンノが差してきていたが安心して見ていられた。



予想はダメダメだったが、払い戻しは結構頂けた。この結果は競馬&馬券的に「試合に勝って勝負に負けた」のか「試合に負けて勝負に勝った」のか。当たったから良しとしよう、馬券を外していれば、サンラータンメンより酸っぱい何かが込み上げてきて、えづく事間違いなのだから。



◎サトノアレスはいかにもディープインパクト。斬れ味豊かで反応も速い。スローペースだとディープインパクトの一瞬の速さがとにかく活きる。スローペースならクラシックでも。

○ダイイチターミナルは後ろから行ったしスローペースが向かなかったので評価無し。

▲ダンビュライトは直線入り口で揉みくちゃ、若駒にはつらい展開。後ろに下がって一頭になるとやる気が戻り、再度脚を使っていた。この次は巻き返す。人気落ち注。

△レッドアンシェルは先行して真っ向勝負。決めつけは良くないが阪神1600mは長い。1600mで買うなら東京or京都。1400m以下の方が持ち味活きるか。

一番人気のミスエルテはいかにもサドラーズウェルズ系。直線入り口でサトノアレスに一気に突き放され、坂でまた差を詰め、坂を上りきると同じ脚色に。反応が悪いと言うか瞬発力が無い。ハイペースor阪神の直線が全部坂なら勝っていた。もしも阪神ジュベナイルフィリーズの覇者ソウルスターリングが出ていても、このスローペースなら負けていた。能力が高くてもペースが遅ければディープインパクトには確実に勝てない。スローペースならディープインパクト>フランケルであり、ハイペースならディープインパクト<フランケルでもある。

フランケルとディープインパクトの仔、能力が互角なら、これから先のG1はペースの読みが今まで以上に重要になる。今年の2歳戦線はサンデーサイレンス系以外から新たなヒーローが誕生し、スローペースでもハイペースでもサンデーサイレンス系が勝つ時代に終わりを告げた。新しい風が吹いた2歳戦線だったと思う。








◎17サトノアレス
○9ダイイチターミナル
▲8ダンビュライト
△15レッドアンシェル



内に逃げ先行馬が固まり、大外にトラスト。かなり速いペースも予想されるメンバー構成。ハイペースに強いタイプ、末のしっかりした馬を上位にした。ハイペースを走った事は無いが、言えば言う程ミスエルテ(父フランケル)に向いてる気もする。しかしタフなペースで牝馬に勝たれるとなると、来年の牡馬クラシックは牝馬と言うかフランケルに総なめにされる、とんでもないことが起きるかも。



◎サトノアレスはディープインパクト×デインヒル。マイルで活躍しているフィエロと同配合。

反応の速さと長くいい脚が武器。掛かる事が弱点。外枠で四位。前に乗ったジョッキーに癖を聞いていれば追い込みに賭けてくる。展開も馬の脚質もドンピシャでハマる。


○ダイイチターミナルはコンデュイット×ウイニングチケット。コンデュイットはミルリーフ系でダラカニ×サドラーズウェルズ。日本では気の強さを活かして、ローカル向きの前向きさがある馬だけ勝ち上がれる。しかし本来は東京2400mをスタミナに物を言わせて、強気の競馬でレコード決着するタイプ、もしくは道悪を泥まみれでバタバタになりながら勝つタイプ。

超大穴。福島や小倉のローカル競馬でしか力を出せないタイプか、G1でもハイペースをいつの間にか上位に食い込んで来るタイプか、どちらか?京王杯2歳S(東京1400m)はスローペースで持ち味活きない上に、1200m後で掛かっていた。1200mだと少し着いていけないんだけどね。難儀なタイプで、ピンポイントでしか走らない穴馬だけにまだまだ分からない。


▲ダンビュライトはルーラーシップ×サンデーサイレンス。ルーラーシップは新種牡馬。ルーラーシップの母エアグルーヴと言うか、もっとトニービントニービンしてると思ったが、思いの外スピードと軽さある。これは成功しそう。しかし相当良い繁殖に着けているから今は軽さあるが、いずれはトニービンしてきそう。

サウジアラビアRC(東京1600m)は直線でブレスジャーニーを待ったら斬れ負けた。と言うかスローペースの瞬発力勝負は分が悪いのだろう。やはりトニービンの血か。今回はハイペースになりそうで本来の強さが見れる。


△レッドアンシェルはマンハッタンカフェ×ストームキャット。

リンク レッドアンシェル 詳細

本命に推すつもりだったが、坂の経験がないのとハイペースが少し気になる。東京or京都1600mなら本命にしても良いのだが、ハイペースの阪神1600mは相当タフ。血統的な裏付けかレースでの経験値がないと、踏ん張りきれるイメージが湧かないです。



単複 17

複勝 9

馬単 17-8

馬連 17-8.9.15












◎11アットザシーサイド
○3ダイワドレッサー
▲2ウキヨノカゼ
△5エンジェルフェイス



雪寄せが忙しいので、能書きは当たったら書きます(笑)



単複 11.2

馬連 3-11

ワイド 11-2.3.5