結論、私は長期休暇を経験したい。 | 難治性眼科疾患の知識を分かりやすく勉強し、安心できるブログ【阿部鍼灸院】

難治性眼科疾患の知識を分かりやすく勉強し、安心できるブログ【阿部鍼灸院】

当院は埼玉県川越市にある鍼灸院です。10年以上前に愛知の一宮にある眼科疾患専門針灸院「千秋針灸院」さんに提携治療院にして頂き、主に東京・埼玉県内の患者さんの紹介を受けています。眼科疾患の学習を、折角なら皆さんと共有しようとブログにしました。

おはようございます、阿部です。





先日、夕方からヘナ(白髪染め)

しようとしたら、

思い切り切らしてました😅。






でも、


少し前の自分だったら

ストックし忘れる事なんて

有りえないことだったので、

少しだけうれしくもあった。






ティッシュやトイレットペーパー、

ごみ袋を始め、

何でも備蓄するクセがあるので。








鍼やお灸など何十種類もある

仕事用の備品を

1度も切らしたことがないし、


前職の整形外科勤務15年間、

独立開業後の14年間、

1日も突発で体調不良を

理由に休んだことがないが自慢ニヤリ

(寝坊で遅刻は有り驚き)


30代後半に飲み過ぎて救急車で

運ばれた時も、

自宅に3〜4時位に帰ってきて、

その日の9時から

10人以上の患者さんの治療もしたし、


我ながらちょっと頭がおかしいと思う。

色んな意味で😅。







何なら、


前職を退職して翌日に独立開業したので、


ハローワークのお世話になったことも


1度もない。







この理由は明確で、


中学から私が結婚する頃(30歳前)まで、


父が働かずに母親の稼ぎで


実家は生計を立てていたか


らだと思う。

(その後、父も掃除のバイトを始め


体調を完全に崩すまで、

必死に勤めてはいたが)








自分が仕事を突発的に休んだり、


長期に休んだら、父のように、

「何だかんだ言い


訳して仕事をしない人」


になってしまうのでは


ないかという恐れと、







逆に


良い意味での


「仕事を休むこと、休暇を楽しむ」


の意味を知らないため、






ここ最近、


予約をキャンセルされることも


増えてきたし(出来事ハンマー)、


何より自分の成長が


停滞している感覚もある。





これは仕事関係以外の


体験が少ないのも


関係してそうだ。







本当は1ヶ月以上休むと良い気がする。



1週間だけだとあまり意味が無さそう。



2週間だとギリできちゃいそう。



3週間だと、丁度良いのかな?







離れていく人は離れていくし、


大事だと感じてくれる人は


残ってくれて。








患者さんがまだ、


来てくれている時点で


自分(私)はそこにいて良いし、


価値は有る。







人に呼ばれた時点で、


自分に予約を入れてもらえた時点で


その時、自分が何も喋れなくても


役にたてれなかった感じがしても


ドタキャンされても、




自分はその場所にいて

良いということだ。




だから



私もあなたも




特別に治せなくても良いし、



役立たない感じを受けても自由。




そこを乗り越えて、



その時その場所に存在できている


事を幸せにお互い感じられれば


治療結果がどうであれ


結局お互い一番幸せなのかも


知れない。











うちの鍼灸院自体は通常通りに


営業するので、


私がしばらくの間いなくなって


困る方もいると思うが、


もっと良い治療院と


出会える場合もあるだろうし、


何より優秀なスタッフ達が


私の代わり以上になってくれるだろう。






そんな事をちょっと真剣に

考え中。というか妄想中。