●本日、標記大会の予選リーグが各会場で行われました。

八幡高校は第1パートの会場校として準備・運営に取り組みつつ、予選リーグに臨みました。本日は運営に際し、本校保護者会の皆様にも多大なるご協力を賜りました。また最後の撤収作業は東筑高校・北筑高校にもご協力いただきました。皆様に心より感謝いたします。

【第1パート一次リーグ】 

 <予選B>

博多(17-22)八幡

八幡(17-0)福岡西陵

博多(41-0)福岡西陵

高いポテンシャルの博多高校には大苦戦。しかし後半最後にスクラムのターンオーバーからキャプテン岡部くん(3年BK)が長い距離を走りきり、勝ち越しトライを奪い、勝つことができました。 

福岡西陵とはこれまでのセブンズ練習の成果を随所に見せるプレーが続き、スコアを重ねることができました。大会抽選前にセブンズコーチングを受けた徳永先生率いるチームとまさかの対戦…。今日は徳永先生に成果を見せられて良かったです。

【第1パート二次リーグ】

八幡(14-24)東筑

東筑(19-14)北筑

八幡(7-33)北筑

一試合目の東筑との試合では、YRFCは懸命なディフェンスで何度もピンチを切り抜けましたが、『ここ』というときにスコアできる強さがある東筑に敗戦。

二試合目の北筑とのゲームでは、ディフェンスの規律が乱れ反則を増やしてしまい、悔いの残る敗戦となりました。

明日行われる決勝トーナメントには進めませんでしたが、セブンズのトレーニングに取り組んだ成果は15人制にも良い影響があったと確信しています。そして本日は運営・ゲーム・撤収と取り組むYRFCのその『attitude』はとても素晴らしく、各所からお誉めいただいたことを申し添えておきます。