両親への贈呈の花 | つめこみBOX

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最初はお弁当を頑張って掲載するブログだったのですが、
段々目的がズレてきて最近は、色々なことを載せるようになりました。
作った物やプレゼントしたもの、いただいたものや、驚いたことなど、
1日にあったチョットしたことを記録するブログです。

両親へのプレゼントは、早い段階で悩んでいたのですが、
体重ベアはいらないだろうなぁとか思うとピンとくるものもなく、
先日のプランナーさんとの話し合いで、お花でいいかなぁと思い
こったものではないのですが、お花をプレゼントすることにしました。

お花にすることに決めたポイント
●両家とも花が好き(両家の庭には花が沢山)
●華やかに見える
●もらって困らない。お家にあっても困らない
●ブーケと花束がお揃いのショップで一貫性がある。
●気持ちを込めた手作りも含めることができる




もうすでに、シルクフラワーに虜の私は、
お花もシルクフラワーアレンジメントにすることにしました。
なので、ブーケのレッスンでお世話になっている先生に、花かごを作っていただくことにしました。
さすがに、大きな花かごを作る時間も技術もなかったので。
花かごは、両家の母をイメージして作成をお願いしました。

私の母:明るくて、元気な黄色と暖色系のイメージ
彼の母:明るくて、ほんわか。優しくてお淑やか。薄い紫のイメージ。

でもどこかで、私の気持ちや手作り感を入れたいと思い、
両親へのプレゼント贈呈は、花かごを母に、
花かごとお揃いのお花で作ったブートニアを父に渡すことにしました。
そのブートニアを私が作ることにしました。

そして、先生が作ってくださった花かごはこちら。
私の両親用の花かごです
゜゚ *+今日のつめこみBOX +*゜゚



さすが先生!私の母に会ったことがあるのですが、本当にピッタリのイメージ!
しかも、今回は特別にお値段以上にお花を盛ってくださったとのこと。ありがとうございます。
確かに大きく、迫力があります。造花って絶対に分からない。
そして、バラの香りをつけてくださっているので、よりホンモノっぽい♪
゜゚ *+今日のつめこみBOX +*゜゚


いつも式場のサロンには、常にどの方かの式のムービーが流れています。
そこで花束贈呈のシーンをチェックして見ていたのですが、
たぶん、式場で頼まれているであろう花束よりも、お花のボリュームがあるような気がします。

そのサロンのムービーと、8月の中頃に司会者さんとお話をしていて
気がついたのが、お手紙を読んだ後に、花束贈呈ですが、
お手紙を読む場所と両親の位置が、会場内で対角上になるんです。(遠っ)
そして、司会者さんいわく、手紙を読んだら、
花束を持って、ゲストの皆さんの中を通り、
お花を見せながら、両親の元に歩いて行くそうです(えっ!)

なので、お花のボリュームって大切だし、
なにより花かごだと、持ちやすい上に、
背後以外はみんなにお花を見てもらうことができます。こっちを選んでよかった。


■後日談:両親へのプレゼント まとめ
シルクフラワーの利点
●枯れない
●もらった人が、あとあとお世話をしなくてもいい
●ずっと飾ってもらえる
●枯れないため、式よりも前に予めどんなものか知ることができる
●生花よりは、気を使って持ち帰る必要がない(多少は壊れにくい)


花かごにした理由
●式前の置き場所に困らず、花の形も綺麗なまま
●式後、何か入れ物を探さなくてもそのままポンと置いて飾ることができる
●持ち帰りに便利
●花束贈呈前、贈呈後、花の部分を見せて写真に写せる
 (花束だと、赤ちゃんを抱き抱えた状態になるので、花が横に向いて写らない)


手紙を読んだ場所~贈呈場所まで花かごを持って歩きます。
花が綺麗に見えるので「花かご」はオススメ
゜゚ *+今日のつめこみBOX +*゜゚


退場まで両親がお花を持っていますが、花がゲスト側を向いているので、
存在感があります。やっぱり「花かご」がオススメ
゜゚ *+今日のつめこみBOX +*゜゚



ちなみに、当日の両親の反応は…

うちの両親は、お花が大好きな為、とっても喜んでいました。
特にお母さんが、めちゃくちゃ喜んでいて、枯れないことと、
私がブーケでお世話になっている先生に作ってもらったことがうれしかったようです。

彼のご両親はどうかなぁと心配していたのですが、
当日は電車とお孫さんの兼ね合いから盛って帰ることができなかったのですが、
「絶対に、お花を送ってく欲しい!」と喜んでおられました。
造花でよかった。後日の郵送だと枯れちゃうもんね。