絹弦の古琴 -36ページ目

絹弦の古琴

日本で古琴を習ってます

先日、琴社の内輪だけの琴会がありました

 

いつも春と秋にやっているのですが

もう1回ぐらい琴会があってもいい

という声が

メンバーから出たんだそうです

 

いいお天気に恵まれて

会場の厭離庵のお庭は

春の気配がいっぱい

 

私は「昭君引」を弾きました。

10分ぐらいかかる曲ではありますが

繰り返し多い上に、どこか西洋音楽的な

構成で、覚えやすい

 

余り緊張せずに望んだところ

弾き始めたとたんに手がぶるぶる震えだし

絃を押さえるのも弾くのも四苦八苦

 

「音はきれいでしたけど

手震えてましたね ( 艸`*) 」と

笑いも取れる演奏となりました

 

厭離庵のご住職が弾かれた

「陽春」は素晴らしかったな…。

10分以上かかる難解な曲を

約1年かけて仕上げたそうで

曲をじっくり咀嚼する重要性に

気づかされた感じです

 

「これが弾いてみたい」と思ったのは

「梅花三弄」

今までどこかおじさんくさい曲←こらこら

と思っていたのですが、

若い女性がさらさらと弾くのを間近に見て

「いいな~、おばちゃんも弾いてみたい」と。

 

ビジュアルから入ってますけど

こうしてモチベーションが上がるのも

琴会のいいところです!