絹弦の古琴 -26ページ目

絹弦の古琴

日本で古琴を習ってます

暑さでどこにも行けない…
という休日を使い
絨剅を新しくしました

絹絃を琴に固定し、かつ
ねじって長さを変えることで
音程を調節するパーツ。
絹糸を使い、自分で作ります

初めて作った時は
試行錯誤で1ヶ月にわたる
作業でしたが、
今回は高校野球見ながら
弦の張り替えまで、1日で
済ませることができました
絨剅作りの七つ道具。
千枚通し、糸の癖をとるための水。
糸巻きをペンに挿して
小さな壺に固定したら
作業がはかどりました

実家にあった古い角材で作った
絨剅作成器。
このように糸を7〜8周かけて
糸を結んでカセの状態にし
輪の端に千枚通しを通して
ねじります

前回作ったのが右。
ねじりを逆にしていたので
今回(左)は正しく。
ひねりが逆だと
弦の張りを強くするときの
軫の回転が逆になります
(逆に回せばいいだけで
困ることはありませんが)

前回は軫に通す段階で失敗して
絨剅をいくつかダメにしたので
念のため2本余分に作成しています