絹弦の古琴 -25ページ目

絹弦の古琴

日本で古琴を習ってます

完成した絨剅は軫という

パーツに通します
 
前回はここが難関で
絨剅をいくつかダメにしました
 
その後、2018年1月に
疇祉琴社でやった
弦の張り替え講習会の際、
改めてやり方を教わり
琴社のFacebookにアップして
いました
 
今回それを見てやったら
バッチリ!
写真付き手順書を作った際は
これでいいのかどうか
自信がなかったのですが
大丈夫だったようです
 
せっかくなので
ここにもあげておきます
 
全て先生から教わったことなの
ですが、
「広く分け隔てなく、知識を
みなと分かち合うのが琴道」が
ポリシーでいらっしゃいます。
ありがたや…
 
針金を二つ折りになった
絨剅の間に通します
 
軫の下の穴から上へ
絨剅を通します。
この後の手順の下準備です
 
針金をUターンして
上の穴から横の穴へ通します。
絹糸の束の間に突っ込まないよう
慎重に
 
上から見たところです
 
そのまま横の穴から
絨剅を引っ張り出します
 
これで下の穴から横の穴へ
絨剅を通したことになります
 
針金を横の穴から上の穴に
通します
 
このとき左から回っている
絨剅の下を通って
針金を上に出すようにします
 
拡大するとこんな感じ
 
そのまま絨剅を
上へ引っ張り上げます
 
上から見たところです。
軫の周りを絨剅がぐるりと
回った状態になっているのが
分かります
 
出来上がり
 
軫の周りの絨剅を緩ませて
上へ引っ張ったり
下へ引っ張ったりすることによって
軫の上に出ている絨剅の長さを
調節します