室内楽を聴くというコンサートに
行ってきました
まずチェロの下を支える
棒がないのにびっくり
ガット弦を使ったバイオリンとチェロの
渋みがある音は、古琴に絹弦はってる
私好み
ただし全般的に
「現代楽器とそんなには変わらない」
というのが、初めの印象でした
それが曲がクライマックスを迎えるに
連れ「むむむ
」と身を乗り出すことに
フォルテピアノは現代ピアノほど
残響がないそうで、強く弾く場面で、
バイオリンやチェロとすごく溶け合う。
(というか、ピアノの音につぶされない)
今まで聴いたことのない良さでした。
ブラームスはすでに現代ピアノが
登場していたにもかかわらず
自宅にフォルテピアノを置いていたとか
ブラームスの頭の中に流れていたのは
たぶんこういう音楽だったんだなあ
ちなみにコンサートのピッチは
少し低めのa=438Hzだったそうです
華やかさを求めず、豊かな響きの
音色でした
