スマホのニュースとか、

かつては日の目を見なかったニュース?が、

今では人目に触れるようになり、

暇つぶしにはとっても良いが、

結果として人の心を惑わすような、

混乱要因にもなっている、

みたいだ。

 

パリオリンピック、

一見男性のようなボクシング選手が女性として参加し、

物議を醸しているが、

この台湾とアルジェリアの選手は、

東京オリンピックにも参加しているらしく、

その時は今のような物議は持ち上がっていなかった。

この4年間で何かが変わったのだろうか?

 

パリオリは開会式だけでなく、

ほかの競技も含めて、

いろんな面でぎくしゃくした印象を与えている、

というのは情報が多すぎて多面的すぎるからだろう。

情報を見る方が整理して対応しないと、

変に怒りや嫌悪感が込み上げてきたりするので、

平常心を保つのにエネルギーを使ったり、

疲れの要因にもなるのではないか。

 

そういう一面的な情報がいろんな角度から伝わってくるようになると、

何が本当なのかわからなくなってくる、私の場合は。

 

今の豪雨をもたらす線状降水帯、やそれによる洪水被害、

地球の温暖化現象、温室効果が原因とみられ、

その要因は二酸化炭素だとされて電気自動車が推奨されるようになっているが、

実のところ二酸化炭素ではないという話もある。

 

しかし多くの学者や研究機関が原因は二酸化炭素だとして、

火力発電を多用する日本が皮肉の「化石賞」を与えられたりしているし、

そう主張する環境保護団体の発言力も相変わらず強い。

 

それらが「勘違い」だったとしたら、

人類は大きな過ちを、自ら推進していることになる。

 

パリオリンピックの騒動を含め、

何が本当なのか、今こそ冷静に考えるべきかと、

自分は思っているところだ、が。