世界では、どれが本当なんだろうという、

多彩な情報が錯綜し、

我々を(私だけかも)惑わしている、

と言う話を前回書いたが、

身近な世間でも同じような風潮が激化している。

 

昔、(私より)若い世代に「新人類」と、

呼ばれる人々がいた。

伝統的なモラルや慣習にとらわれないというか、

その人たちが立派に成長したということか。

 

頼もしい限りだが、ついていけるだろうか。

残りの短い人生を生き延びるためにも、

何とかついていかなくてはならないのだろう・・・