オリンピックでの日本人選手の頑張りに触発されたのか、数日前からハチは本格的な寝返り練習を自らするようになり、とうとう成功した。
何を寝返りの完成形とするのかはわからないけれど、とりあえず足と腰をひねり体が横向きになって、そこから体の下敷きになった腕が抜けたら成功ということに。
初めての寝返りの瞬間を動画に撮ろうと意気込んでカメラを構えたりしていたが、横向きまではなるものの、なかなか腕が抜けなくて泣く、というパターンが多かった。
この泣くというのはどういうことだろうか。
苦しいからだろうけど、なんだか成功せずに悔しがっているように思える。
「悔しい」という感情はもっと大きくなってから、4~5歳でようやく芽生えてくるらしいから、ハチとしては何かよくわからないけど、不快!!という感じなのだろう。
今朝、目が覚めると夫とハチはもうすでに起きており、
「今、寝返って下の腕を自分で抜いたよー。」
と嬉しそうな顔で言った。
昨日も、今の、そう?みたいな感じはあったけど、確信が持てず。
またも見逃した・・・。
でも出勤前のお父さんの目の前でやってのけるなんて、なかなか空気の読める男ではないか。
『ボクもがんばったから、お父さんもお仕事がんばってね!!』
ということだな。
もちろん、寝返り後はそのまま元に戻ることができず、うつ伏せのままなので私達がひっくり返す。
ますます目が離せなくなったハチ。
夕方にはうつ伏せのまま、布団の枕元に置いてある布製のオムツケースに頭をぶつけながら泣いていた。
どうやって移動したんだ・・・・?!
これからどんどん移動量が増えていくことだろう。
楽しみだけど、この部屋、何とかしないとな・・・。