↑前回

の続きです



じゃあ私は今

再構築したいのか?


気持ちが決まったような事を

ブログに書いた日もあったと思うけど


結局は日々流れに身を任せる感じで

揺れ動きながら

時間だけが過ぎて行った…



愛情はないけど

情は‥日によってまだある

と思う 笑


いや愛情が

日によってまだあるんだろうか‥


恋愛時代の薄っぺらい愛ではなく

深い深い愛!?


この離婚問題がなければ

知らなかったたくさんの事



夫が知れば

俺のためを思うなら別れてくださいと

今も言うだろうか



私は夫のことを何も知らなかった


夫の複雑な背景

夫の心の闇



私がたくさん考えて

たくさん泣いて

たくさん悩んで


その間夫は

何か考えただろうか



誰か特定のいい人がいるのなら

夫に対する心配はない


でもそうでないから

この人は離婚したらどんな生活になるのか?


私が知らん顔すれば

子どもに迷惑かかるのでは?



叔父と叔母は熟年離婚した

叔父には女性がいたっぽい


もちろん理由はそれがメインでもない


悩んでいる叔母に

母はずっと離婚は反対していた

私にもそうだった


母は父に対して

そんな悩みをもったことがないから



パートしながら一緒に維持した家を

叔母の方が出て行った


今になって叔母が言っていた色んな事が

痛いほどよくわかる


それでも叔父に何かあれば

私が行かないと‥

とも言っていた


先に亡くなったのは叔母の方だった

叔父が看とるというか

駆けつけた時には亡くなっていた


叔母が亡くなった時

従兄弟たち(叔母の子どもたち)は

号泣して悲しんでいた


叔父も号泣していた

悲しんでいた



叔父もその2年後くらいに亡くなり

従兄弟たちは

涙ひとつ見せず怒っていた


2人ともわりと若くして

突然亡くなった


この時夫は何を感じていたんだろう


そういう事を

自分の感情的な事を

本当に話さない人だった


いや

私には話せなかったのかなぁ‥

不倫相手には話せていたんだろうか



親問題で振り回されて

頭はグチャグチャになってきているけど


思いを伝え

どうするか私が気持ちを固めていくには

今が正念場な気がしています