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mimiの独り言

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私はあと1年と少しで80歳になります。自分の持ち時間はどれくらい残っているのか、その時間をどう使うか、どのように死ぬかは今の私の最大の関心事です。そんなこともあってこのところ立て続けに死に関する本を買いました。

「穏やかな死に医療はいらない」「上野千鶴子が聞く小笠原先生、ひとりで家で死ねますか」「死支度」(瀬戸内寂聴著)などです。今、「穏やかな死に・・・」を読み終えたところです。

その中で非常に納得した文がいくつかありました。(断っておきますがこの本は人生の終末に近い高齢者に向けて書かれた本です。)
「治療をやめることで、穏やかに、自分らしく生き抜いて死ぬことができます。これはがん患者さんに限ったことではありません。終末期を迎える、すべての人に言えることです。」

「僕が本書で言う延命治療とは病気がもはや不治かつ末期状態の患者さんに対して、本人の意思を確認できないままチューブだらけにして、ずるずると亡くなるまで続けられる治療のことです。」

「もちろん、治る病気はなおした方がいいのです。でも、人は誰しも死ぬことが運命づけられています。特別な病気がなくても、人は年取れば亡くなります。そもそも年取れば病気になるのが普通です。」

そして治療の効果より苦痛が上回ったら、そういう治療はやめた方がいいとも書かれています。よく「ピンピンコロリ」と人はいうけれど「ゆっくりコロリ」を目指せとも書かれています。

「それは決して難しいことではありません。身体に任せればいいだけです。余分な治療、余分な食事、余分な点滴、そういったものをやめるだけで、多くの人が苦痛から解放されゆっくり生き抜くことができます」

私はもう20年以上一人で暮らしています。この先も、たとえ寝たきりに近くなっても、住み慣れた家でできるだけ一人で暮らしたいと思っています。この本ではそれは十分可能だと言っています。在宅緩和ケア医、ソーシャルワーカー、ケアマネージャーと連携してサポート体制を整え、本人がきちんと死を受け止めていれば簡単にできるとのことです。

問題は在宅緩和ケア医を見つけること、かかりつけのホームドクターはいますが、いろいろ調べて何とか希望に沿った生き方死に方をしたいと思っています。