
1946年ジャンコクトーの監督映画、1991年ディズニーアニメ、2009年オーストラリア映画、2014年フランス映画、そして今回の2017年ディズニーアニメの実写化。私は2009年のオーストラリア映画の他は全部見ました。
2017年の美女役はエマ・ワトソン、エマ・ワトソンを初めて「ハリー・ポッター」見たときはほんの可愛い子供、その後「ハリー・ポッター」を見なかったので久しぶりに見たらきれいになっていて驚きました。
でも映画はそれほど面白くありませんでした。映画は年ごとに華やかに賑やかになったけれど、話の展開はわかりきっているためか、映画を楽しむより、どうしてこの話は何度も映画になるのかな?そんなことを思いながら見ていました。容姿の劣った男性が美女の真実の愛を手に入れる・・・男性の永遠の夢?
一番最初に見たときはモノクロで家具がするすると動き出すところはちょっと怪奇映画を見るような不気味さもあったような、モノクロ映画の良さを効果的に使っている気がして。
この映画の解説を読んでいたら「異種婚姻譚」という言葉がありました。異種婚姻譚は洋の東西を問わず沢山の言い伝えがあるとのこと。人間と蛇、人間と鶴、人間と蛙、人間と神、人間と野獣・・・。異種の間の結婚で幸せになったり、結局別れたり。
そんなことをあれこれ考えたのでした。