映画「ブーリン家の姉妹」 | mimiの独り言

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この映画の姉妹の一人がエリザベス一世の母親だということを全然知らずに映画を見ました。はじめブーリン家の当主は娘を王の愛人ににして自分の栄達に利用しようとします。これは平安時代の藤原氏と同じだと思って見ていました。

計画通り娘が王の愛人になると、王も娘も男児の誕生を期待します。今度は江戸時代の大奥を連想してしまいました。

英国の歴史に詳しいわけではないですが、英国史で後世に特記される出来事は大抵女王の時代の出来事のように思います。スペインの無敵艦隊を破ったのはエリザベス女王の時代だし、文化面で有名な人が大勢登場するのはヴィクトリア女王の時代、でも男の王の時代は特に印象的なことはなかったような。そして女王の治世の方がなぜか長続きします。今の女王も長いです。

Wikiを見るとアン・ブーリンは妹のメアリーに比べて美しくなかった、魅力も乏しかったとありますが映画のアン(ナタリー・ポートマン)は美しく頭も切れる、その方が話は面白いです。

アンはいい加減な裁判でいくつもの罪を犯したとして処刑されますが、劇的な人生で他にも映画や物語になっていますね。「1000日のアン」などもありました。「未見」ですが。

時代劇は日本も外国も衣装が美しい、この映画も姉妹の豪華な衣装が楽しめました。楽しみながらあの時代、豪華な衣服の洗濯はどうしたのだろう?などとまたまた私は余計なことを思ってしまうのでした。