ジャンヌ・モロー | mimiの独り言

mimiの独り言

ブログの説明を入力します。

イメージ 1

少し前のことですがジャンヌ・モローが主演した「クロワッサンで朝食を」を見ました。この映画に出演した時モローは84歳だったそうで、こんなに長く第一線で活躍する女優は他にいないのではないかと思いました。

活躍年数が長いため、それほど映画を沢山見る方ではなかった私もモローの映画はいくつか見ました。
モローの出ている映画で一番初めに見たのが「危険な関係」、(実はその前に調べてみると「現金に手をだすな」というジャン・ギャバン主演のギャング映画を見ているのですが、モローのことは憶えていない)その後の映画では、「恋人たち」「突然炎のごとく」「雨のしのび逢い」など、いくつか見ました。

それらを見て思うのですが、モローは良妻賢母を演じる女優ではないということ、私の見た映画ではどの役も、置かれた現状に満足できず、そこを抜け出そうと苦しんだり、実際に抜け出すべく行動をおこす女の役でした。それらは私を大いにひきつけました。

高齢になってからモローが出ていた映画で私が見たのは「ニキータ」「ぼくを葬(おく)る」など。登場する時間は短いけれど、強烈な存在感がありました。「ぼくを葬る」はモローが75歳ぐらいの映画でしょうか。映画の主人公は余命が短いと告げられて、誰にもそれを話さず、離れたところに住む祖母にだけ話そうと会いに行く、その祖母がモローなのでした。

私が見たモローの映画は原作も私は面白いと思って読みました。「危険な関係」はラクロ著、何度も映画になっています。「突然炎のごとく」は「ジュールとジム」、「雨のしのび逢い」はマルグリット・デュラス著「モデラート・カンタービレ」。これらはもう一度見たいですがDVDがレンタル店にありません。