小学生と中学生 | 総合進学塾ABELのブログ

総合進学塾ABELのブログ

和歌山市内に位置する総合進学塾ABEL(アーベル)の公式ブログ。

元学校の先生だから分かる、成績や通知簿のつけ方!
有名塾出身の講師だから出来る、高効率の記憶定着や楽しい授業!

公式ホームページ : http://www.abel-science.jp

勉強しなくて手を焼いていた小学6年が、

中学に上がると急に落ち着いて家で自習を始めたりする。

「先生、最近家で単語覚えてるねん」

中学生になると落ち着いて授業が出来るようになってくる。
それにしても大変なのは小学生。

元気な女子グループ。
始業の30分も前にやってきて、キャッキャとはしゃぎ回る。
ボールペンを奪い取って逃げ回る。
背中に回って蹴り。
追いかければトイレに篭城。トイレに何人入ってるんだ?
宿題が多いと駄々をこね、今日はこっちをしたいとカリキュラムを無視。
かまってやらないと機嫌を損ねるし、気が付くとシャーペンを分解してる。

中学、高校に上がるにつれて、授業は楽になって行くが、
小学校の先生は本当に凄いと思う。

しかしながら、早い時間に塾に(遊びに)来てくれたり、
授業のない日に自習(半分は遊び)に来たりするのは良い事だと思う。
楽しく勉強してくれるのがなによりだ。
願わくば、学ぶことを嫌いにならないでいて欲しい。

「先生、自習に来てあげたで!えらいやろ?」